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かく天地てんちおよびその衆群しうぐんこと〴〵なり
Thus the heavens and the earth were finished, and all the host of them.


Thus
〔創世記1章1節〕
1 元始はじめかみ天地てんち創造󠄃つくりたまへり
〔創世記1章10節〕
10 かみかわけるつちなづみづ集合あつまれるをうみなづけたまへりかみこれよしたまへり
〔創世記2章4節〕
4 ヱホバかみてん造󠄃つくりたまへる天地てんち創造󠄃つくられたるその由來ゆらいこれなり
〔出エジプト記20章11節〕
11 はヱホバ六日むいかうちてんうみそれうち一切すべてものつくりて第七日なぬかやすみたればなりこゝをもてヱホバ安息日あんそくにちいはひて聖󠄄せいじつとしたまふ
〔出エジプト記31章17節〕
17 これ永久とこしなへわれとイスラエルの子孫ひと〴〵あひだしるしたるなりはヱホバ六日むいかうち天地てんちをつくりて七日なぬかやすみて安息あんそくいりたまひたればなり
〔列王紀略下19章15節〕
15 しかしてヒゼキヤ、ヱホバの前󠄃まへいのりていひけるはケルビムのあひだにいますイスラエルのかみヱホバよ國々くに〴〵うちにおいてたゞなんぢのみかみにいますなりなんぢ天地てんち造󠄃つくりたまひしものにいます
〔歴代志略下2章12節〕
12 ヒラムまたいひけるは天地てんち造󠄃主つくりぬしなるイスラエルのかみヱホバはほむべきかなかれはダビデわうかしこあたへてこれ分󠄃別ふんべつ才智さいちとをさづこれをしてヱホバのためにいへてまたおのれくにのためにいへたつることをせしむ
〔ネヘミヤ記9章6節〕
6 なんぢたゞなんぢのみヱホバにましますなんぢてんしよてんてんおよびそのばんざうとそのうへ一切すべてものならびにうみとそのなか一切すべてもの造󠄃つくこれをことごとく保存たもたせたまふなりてんぐんなんぢをはい
〔ヨブ記12章9節〕
9 たれかこの一切すべてものよりてヱホバののこれをつくりしなるをしらざらんや
〔詩篇89章11節〕
11 もろもろのてんはなんぢのものもまたなんぢのものなり世界せかいとそのなかにみつるものとはなんぢのもとゐしたまへるなり~(13) なんぢは大能たいのうのみうでをもちたまふ なんぢのみてはつよくなんぢのみぎのみてはたかし 〔詩篇89章13節〕
〔詩篇104章2節〕
2 なんぢひかりをころものごとくにまとひてんまくのごとくにはり
〔詩篇136章5節〕
5 智慧󠄄ちゑをもてもろもろのてんをつくりたまへるものに感謝かんしやせよ そのあはれみはとこしへにたゆることなければなり~(8) ひるをつかさどらするためにをつくりたまへるものにかんしやせよ その憐憫あはれみはとこしへにたゆることなければなり 〔詩篇136章8節〕
〔詩篇146章6節〕
6 はあめつちとうみとそのなかなるあらゆるものを造󠄃つくり とこしへに眞實まことをまもり
〔イザヤ書42章5節〕
5 てんをつくりてこれをのべ とそのうへの產物なりいでものとをひらき そのうへのたみいきをあたへ そのなかをあゆむものにみたまをあたへたまふかみヱホバかくいひたま
〔イザヤ書45章18節〕
18 ヱホバはてん創造󠄃さうざうしたまへるものにしてすなはちかみなり またをもつくりなしてこれをかたくし徒然いたづらにこれを創造󠄃さうざうたまはず これをひと住󠄃所󠄃すみかにつくりたまへり ヱホバかく宣給のたまふ われはヱホバなりわれのほかにかみあることなしと
〔イザヤ書48章13節〕
13 わがのもとゐをすゑわがみぎてんをのべたり われよべば彼等かれらはもろともにたつなり
〔イザヤ書55章9節〕
9 てんよりたかきがごとく わが道󠄃みちはなんぢらの道󠄃みちよりもたかく わがおもひはなんぢらのおもひよりもたかし
〔イザヤ書65章17節〕
17 よわれあたらしきてんとあたらしきとを創造󠄃さうざうひとさきのものを記念きねんすることなくこれをそのこゝろにおもひいづることなし
〔エレミヤ記10章12節〕
12 ヱホバはそのちからをもてをつくりその智慧󠄄ちゑをもて世界せかいてその明哲さとりをもててんべたまへり
〔エレミヤ記10章16節〕
16 ヤコブの分󠄃ぶんかくのごとくならずかれ萬物ばんもつ造󠄃化主つくりぬしなりイスラエルはその產業さんげふつゑなりその萬軍ばんぐんのヱホバといふなり
〔ゼカリヤ書12章1節〕
1 イスラエルにかかはるヱホバの言詞ことば重負󠄅おもに ヱホバすなはてんもとゐひとのうちの靈魂たましひ造󠄃つくものいひたまふ
〔使徒行傳4章24節〕
24 これきてみなこゝろひとつにし、かみむかひ、こゑげてふ『しゅよ、なんぢてんうみなかのあらゆるものとを造󠄃つくたまへり。
〔ヘブル書4章3節〕
3 われらしんじたるものは、かのやすみることをるなり。 『われいかりをもて「かれらは、 わがやすみるべからず」とちかへり』とたまひしがごとし。されどはじめより御業みわざすでれるなり。
host
〔申命記4章19節〕
19 なんぢをあげててん望󠄇のぞつき星辰ほしなどすべてん衆群しうぐんいざなはれてこれををがこれつかふるなかこれなんぢかみヱホバがいつてん萬國ばんこく人々ひと〴〵分󠄃わかちたまひしものなり
〔申命記17章3節〕
3 ゆきほか神々かみ〴〵つかへてこれををがめいぜざるつきてん衆群しうぐんなどををがむあらんに
〔列王紀略下21章3節〕
3 かれはその父󠄃ちゝヒゼキヤがこぼちたる崇邱たかきところあらたきづ又󠄂またイスラエルのわうアハブのなせしごとくバアルのために祭壇さいだんきづきアシラざうつくてん衆群しうぐんをがみてこれにつかへ~(5) かれヱホバのいへふたつには祭壇さいだんきづき 〔列王紀略下21章5節〕
〔詩篇33章6節〕
6 もろもろのてんはヱホバのみことばによりてり てんの萬軍ばんぐんはヱホバのくちいきによりてつくられたり
〔詩篇33章9節〕
9 そはヱホバいひたまへばり おほせたまへばたてるがゆゑなり
〔イザヤ書34章4節〕
4 てん萬象ばんざうはきえうせ もろもろのてん書卷まきもののごとくにまかれん その萬象ばんざうのおつるは葡萄ぶだうのおつるがごとく無花果いちぢくのかれたるのおつるがごとくならん
〔イザヤ書40章26節〕
26 なんぢらをあげてたかきをみよ たれか此等これらのものを創造󠄃さうざうせしやをおもへ しゆかずをしらべてその萬象ばんざうをひきいだしおのおののをよびたまふ しゆのいきほひおほいなり そのちからのつよきがゆゑにいつかくることなし
(28) なんぢしらざるかきかざるかヱホバはとこしへのかみのはての創造󠄃者さうざうしやにしてうみたまふことなく またつかれたまふことなく その聰明さときことはかりがたし 〔イザヤ書40章28節〕
〔イザヤ書45章12節〕
12 われをつくりてそのうへにひと創造󠄃さうざうせり われみづからのをもててんをのべ その萬象ばんざうをさだめたり
〔エレミヤ記8章2節〕
2 彼等かれらあいつかしたがもとかつまつれるところのつきてん衆群しうぐん前󠄃まへにこれをさらすべしそのほねはあつむるものなくはうむものなくして糞土ふんどのごとくにおもてにあらん
〔ルカ傳2章13節〕
13 たちまちあまたのてん軍勢ぐんぜい御使みつかひくははり、かみ讃美さんびしてふ、
〔使徒行傳7章42節〕
42 こゝかみかれらをはなれ、そのてん軍勢ぐんぜいつかふるにまかたまへり。これは預言者よげんしゃたちのふみに 「イスラエルのいへよ、なんぢら 荒野あらのにて四十しじふねんあひだほふりしけもの犧牲いけにへとをわれさゝげしや。

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第七日なぬかめかみその造󠄃つくりたるわざをへたまへりすなはその造󠄃つくりたるわざをへ七日なぬか安息やすみたまへり
And on the seventh day God ended his work which he had made; and he rested on the seventh day from all his work which he had made.


And on
〔創世記1章31節〕
31 かみその造󠄃つくりたるすべてものたまひけるにはなはよかりきゆふあり朝󠄃あさありきこれ六日むいかなり
〔出エジプト記20章11節〕
11 はヱホバ六日むいかうちてんうみそれうち一切すべてものつくりて第七日なぬかやすみたればなりこゝをもてヱホバ安息日あんそくにちいはひて聖󠄄せいじつとしたまふ
〔出エジプト記23章12節〕
12 なんぢ六日むいかあひだなんぢわざをなし七日なぬかやすむべしかくなんぢうしおよび驢馬ろばやすませなんぢしもめおよび他國たこくひとをしていきをつかしめよ
〔出エジプト記31章17節〕
17 これ永久とこしなへわれとイスラエルの子孫ひと〴〵あひだしるしたるなりはヱホバ六日むいかうち天地てんちをつくりて七日なぬかやすみて安息あんそくいりたまひたればなり
〔申命記5章14節〕
14 七日なぬかなんぢかみヱホバの安息あんそくなればなに業務わざをもなすべからずなんぢなんぢ男子むすこ女子むすめなんぢしもべしもめなんぢうし驢馬ろばなんぢもろ〳〵家畜かちくなんぢもんうちにをる他國よそぐにひとしかかくなんぢしもべしもめをしてなんぢとおなじくやすましむべし
〔イザヤ書58章13節〕
13 もし安息日あんそくにちになんぢの步行あゆみをとどめ わが聖󠄄日せいじつになんぢのこのむわざをおこなはず 安息日あんそくにちをとなへて樂日たのしみのひとなし ヱホバの聖󠄄日せいじつをとなへて尊󠄅たふとむべきとなし これをたふとみておの道󠄃みちをおこなはず おのがこのむわざをなさず おのがことばをかたらずば
〔ヨハネ傳5章17節〕
17 イエスこたたまふ『わが父󠄃ちちいまにいたるまではたらたまふ、われもまたはたらくなり』
〔ヘブル書4章4節〕
4 あるへん七日なぬかめにきてへり『七日なぬかめにかみそのすべてのわざやすみたまへり』と。
rested
無し
seventh day God

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かみ七日なぬかしゆくしてこれ神聖󠄄きよめたまへりかみその創造󠄃つくりなしたまへるわざこと〴〵をへこの安息やすみたまひたればなり

And God blessed the seventh day, and sanctified it: because that in it he had rested from all his work which God created and made.


blessed
〔出エジプト記16章22節〕
22 第六日むいかめにいたりて人々ひと〴〵ばいのパンをあつめたりすなは一人ひとりに二オメルをあつむるに會衆くわいしうかしらみなきたりてこれをモーセにぐ~(30) かくたみ第七日なぬか休息やすめ
〔出エジプト記16章30節〕
〔出エジプト記20章8節〕
8 安息日あんそくにちおぼえてこれを聖󠄄潔󠄄きよくすべし~(11) はヱホバ六日むいかうちてんうみそれうち一切すべてものつくりて第七日なぬかやすみたればなりこゝをもてヱホバ安息日あんそくにちいはひて聖󠄄せいじつとしたまふ
〔出エジプト記20章11節〕
〔出エジプト記23章12節〕
12 なんぢ六日むいかあひだなんぢわざをなし七日なぬかやすむべしかくなんぢうしおよび驢馬ろばやすませなんぢしもめおよび他國たこくひとをしていきをつかしめよ
〔出エジプト記31章13節〕
13 なんぢイスラエルの子孫ひと〴〵つげいふべし汝等なんぢらかならずわが安息日あんそくにちまもるべしこれわれ汝等なんぢらあひだ代々よよしるしにして汝等なんぢらわれ汝等なんぢら聖󠄄きよからしむるヱホバなるをしらしむるためものなればなり~(17) これ永久とこしなへわれとイスラエルの子孫ひと〴〵あひだしるしたるなりはヱホバ六日むいかうち天地てんちをつくりて七日なぬかやすみて安息あんそくいりたまひたればなり
〔出エジプト記31章17節〕
〔出エジプト記34章21節〕
21 六日むいかあひだなんぢ働作はたらきをなし第七日なぬかめやすむべし耕耘たがへしどきにも收穫かりいれどきにもやすむべし
〔出エジプト記35章2節〕
2 すなは六日むいかあひだ働作はたらきなすべし第七日なぬかめ汝等なんぢら聖󠄄せいじつヱホバのだい安息あんそくにちなりすべてこの働作はたらきをなすものころさるべし
〔出エジプト記35章3節〕
3 安息日あんそくにちには汝等なんぢら一切すべて住󠄃處すみかをたくべからず
〔レビ記23章3節〕
3 六日むいかあひだ業務わざをなすべし第七日なぬかめやすむべき安息日あんそくにちにして聖󠄄せいくわいなりなんぢなにわざをもなすべからずこれなんぢらがその一切すべて住󠄃所󠄃すみかにおいてまもるべきヱホバの安息日あんそくにちなり
〔レビ記25章2節〕
2 イスラエルの子孫ひと〴〵につげてこれふべしなんぢらにあたふるなんぢいたらんときはそのにもヱホバにむかひて安息あんそくまもらしむべし
〔レビ記25章3節〕
3ねんのあひだなんぢその田野はたけ種播たねまきまた六ねんのあひだなんぢそのくだものばたけものかりこみてそのあつむべし
〔申命記5章12節〕
12 安息日あんそくにちまもりてこれ聖󠄄潔󠄄きよくすることなんぢかみヱホバのなんぢめいぜしごとくすべし~(14) 七日なぬかなんぢかみヱホバの安息あんそくなればなに業務わざをもなすべからずなんぢなんぢ男子むすこ女子むすめなんぢしもべしもめなんぢうし驢馬ろばなんぢもろ〳〵家畜かちくなんぢもんうちにをる他國よそぐにひとしかかくなんぢしもべしもめをしてなんぢとおなじくやすましむべし 〔申命記5章14節〕
〔ネヘミヤ記9章14節〕
14 なんぢ聖󠄄せい安息日あんそくにちこれしめなんぢしもべモーセのによりて誡命いましめ法度のり律法おきてこれめい
〔ネヘミヤ記13章15節〕
15 當時そのころわれしにユダのうちにて安息日あんそくにち酒榨さかぶねものありむぎたばもちきたりて驢馬ろば負󠄅おはするありまたさけ葡萄ぶだう無花果いちじくおよび各種さまざま安息日あんそくにちにヱルサレムにたづさへいるるありわれかれらが食󠄃物くひものひさぎをるかれらをいましめたり~(22) われまたレビびとめいじてその潔󠄄きよめさせきたりてもんまもらしめて安息日あんそくにち聖󠄄きよくすわがかみわがために此事このこと記念きねんなんぢおほいなる仁慈いつくしみをもてわれあはれみたまへ
〔ネヘミヤ記13章22節〕
〔箴言10章22節〕
22 ヱホバの祝福めぐみひととまひと勞苦ほねをりはこれにくはふるところなし
〔イザヤ書56章2節〕
2 安息日あんそくにちをまもりてけがさず そのをおさへてあしきことをなさず かくおこなふひとかくかたくまもるひとはさいはひなり~(7) われこれをわが聖󠄄山きよきやまにきたらせ わがいのりいへのうちにてたのしましめん かれらの燔祭はんさい犧牲いけにへとはわが祭壇さいだんのうへに納󠄃をさめらるべし わがいへはすべてのたみのいのりのいへととなへらるべければなり 〔イザヤ書56章7節〕
〔イザヤ書58章13節〕
13 もし安息日あんそくにちになんぢの步行あゆみをとどめ わが聖󠄄日せいじつになんぢのこのむわざをおこなはず 安息日あんそくにちをとなへて樂日たのしみのひとなし ヱホバの聖󠄄日せいじつをとなへて尊󠄅たふとむべきとなし これをたふとみておの道󠄃みちをおこなはず おのがこのむわざをなさず おのがことばをかたらずば
〔イザヤ書58章14節〕
14 そのときなんぢヱホバをたのしむべし ヱホバなんぢをのたかきところにのらしめ なんぢが先祖せんぞヤコブの產業さんげふをもてなんぢをやしなひたまはん こはヱホバみくちよりかたりたまへるなり
〔エレミヤ記17章21節〕
21 ヱホバかくいひたまふなんぢみづかつゝし安息日あんそくにちをたづさへてヱルサレムのもんにいるなかれ~(27) されどなんぢらもしわれきかずして安息日あんそくにち聖󠄄きよくせず安息日あんそくにちをたづさへてヱルサレムのもんにいらばわれをそのもんうちもやしてヱルサレムの殿舍やかたやかんそのきえざるべし 〔エレミヤ記17章27節〕
〔エゼキエル書20章12節〕
12 われまたかれらに安息日あんそくにちあたへてわれかれらのあひだしるしとなしかれらをしてわがヱホバがかれらを聖󠄄別きよめしをしらしめんとせり
〔マルコ傳2章27節〕
27 またひたまふ『安息あんそくにちひとのためにまうけられて、ひと安息あんそくにちのためにまうけられず。
〔ルカ傳23章56節〕
56 かへりて香料かうれうにほひあぶらとをそなふ。
   かく誡命いましめ遵󠄅したがひて、安息あんそくにちやすみたり。
〔ヘブル書4章4節〕
4 あるへん七日なぬかめにきてへり『七日なぬかめにかみそのすべてのわざやすみたまへり』と。~(10) すでかみやすみりたるものは、かみのそのわざやすたまひしごとく、おのわざやすめり。 〔ヘブル書4章10節〕
created and made

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ヱホバかみてん造󠄃つくりたまへる天地てんち創造󠄃つくられたるその由來ゆらいこれなり
These are the generations of the heavens and of the earth when they were created, in the day that the LORD God made the earth and the heavens,


LORD
〔出エジプト記15章3節〕
3 ヱホバは軍人いくさびとにしてそのはヱホバなり
〔列王紀略上18章39節〕
39 たみみなふしていひけるはヱホバはかみなりヱホバはかみなり
〔歴代志略下20章6節〕
6 いひけるはわれらの先祖せんぞかみヱホバよなんぢてんかみにましますにあらずや異邦人いはうじん諸國しよこくすべたまふにあらずやなんぢには能力ちからあり權勢いきほひありてたれもなんぢをふせぐことあたはざるにあらずや
〔詩篇18章31節〕
31 そはヱホバのほかにかみはたれぞや われらのかみのほかにいはほはたれぞや
〔詩篇86章10節〕
10 なんぢはおほいなりくすしき事跡みわざをなしたまふ たゞなんぢのみかみにましませり
〔イザヤ書44章6節〕
6 ヱホバ、イスラエルのわうイスラエルをあがなふもの萬軍ばんぐんのヱホバ如此かくいひたまふ われははじめなりわれは終󠄃をはりなり われのほかかみあることなし
〔ヨハネ黙示録1章4節〕
4 ヨハネふみをアジヤになゝつの敎會けうくわいおくる。ねがはくはいまいまし、むかしいまし、のちきたりたまふものおよび御座みくら前󠄃まへにあるなゝつのれい
〔ヨハネ黙示録1章8節〕
8 いまいまし、むかしいまし、のちきたりたましゅなる全󠄃能ぜんのうかみいひたまふ『われはアルパなり、オメガなり』
〔ヨハネ黙示録11章17節〕
17いまいましむかしいますしゅたる全󠄃能ぜんのうかみよ、なんぢのおほいなる能力ちからりてわうたまひしことを感謝かんしゃす。
〔ヨハネ黙示録16章5節〕
5 われみづつかさどる御使みつかひの『いまいまむかしいます聖󠄄せいなるものよ、なんぢのさだたまひしはたゞしきことなり。
〔出エジプト記15章3節〕
3 ヱホバは軍人いくさびとにしてそのはヱホバなり
〔列王紀略上18章39節〕
39 たみみなふしていひけるはヱホバはかみなりヱホバはかみなり
〔歴代志略下20章6節〕
6 いひけるはわれらの先祖せんぞかみヱホバよなんぢてんかみにましますにあらずや異邦人いはうじん諸國しよこくすべたまふにあらずやなんぢには能力ちからあり權勢いきほひありてたれもなんぢをふせぐことあたはざるにあらずや
〔詩篇18章31節〕
31 そはヱホバのほかにかみはたれぞや われらのかみのほかにいはほはたれぞや
〔詩篇86章10節〕
10 なんぢはおほいなりくすしき事跡みわざをなしたまふ たゞなんぢのみかみにましませり
〔イザヤ書44章6節〕
6 ヱホバ、イスラエルのわうイスラエルをあがなふもの萬軍ばんぐんのヱホバ如此かくいひたまふ われははじめなりわれは終󠄃をはりなり われのほかかみあることなし
〔ヨハネ黙示録1章4節〕
4 ヨハネふみをアジヤになゝつの敎會けうくわいおくる。ねがはくはいまいまし、むかしいまし、のちきたりたまふものおよび御座みくら前󠄃まへにあるなゝつのれい
〔ヨハネ黙示録1章8節〕
8 いまいまし、むかしいまし、のちきたりたましゅなる全󠄃能ぜんのうかみいひたまふ『われはアルパなり、オメガなり』
〔ヨハネ黙示録11章17節〕
17いまいましむかしいますしゅたる全󠄃能ぜんのうかみよ、なんぢのおほいなる能力ちからりてわうたまひしことを感謝かんしゃす。
〔ヨハネ黙示録16章5節〕
5 われみづつかさどる御使みつかひの『いまいまむかしいます聖󠄄せいなるものよ、なんぢのさだたまひしはたゞしきことなり。
the generations
〔創世記1章4節〕
4 かみひかりよしたまへりかみひかり暗󠄃やみ分󠄃わかちたまへり
〔創世記5章1節〕
1 アダムのでんふみこれなりかみひと創造󠄃つくりたまひしかみかたどりてこれ造󠄃つくりたまひ
〔創世記10章1節〕
1 ノアのセム、ハム、ヤペテのでんこれなり洪水こうずゐのち彼等かれら子等こどもうまれたり
〔創世記11章10節〕
10 セムのでんこれなりセム百さいにして洪水こうずゐのちの二ねんにアルパクサデをうめ
〔創世記25章12節〕
12 サラの侍婢こしもとなるエジプトびとハガルがアブラハムにうみたるイシマエルのでんのごとし
〔創世記25章19節〕
19 アブラハムのイサクのでんのごとしアブラハム、イサクをうめ
〔創世記36章1節〕
1 エサウのでんはかくのごとしエサウはすなはちエドムなり
〔創世記36章9節〕
9 セイルやまにをりしエドミびと先祖せんぞエサウのでんはかくのごとし
〔出エジプト記6章16節〕
16 レビのはその世代にしたがひていへのごとしゲルシヨン、コハテ、メラリこれなりレビのよはひとしは百三十七ねんなりき
〔ヨブ記38章28節〕
28 あめ父󠄃ちゝありや あらたまうめものなるや
〔詩篇90章1節〕
1 しゆよなんぢは徃古いにしへより世々よゝわれらの居所󠄃すみかにてましませり
〔詩篇90章2節〕
2 やまいまだなりいでずなんぢいまだ世界せかいとをつくりたまはざりしとき 永遠󠄄とこしへよりとこしへまでなんぢはかみなり

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すべて灌木いまにあらずすべて草蔬くさいまだしやうぜざりきはヱホバかみあめふらせたまはずまた土地つちたがへひとなかりければなり
And every plant of the field before it was in the earth, and every herb of the field before it grew: for the LORD God had not caused it to rain upon the earth, and there was not a man to till the ground.


had not
〔ヨブ記5章10節〕
10 あめうへふらみづ遣󠄃おく
〔ヨブ記38章26節〕
26 ひとなきにもひとなき荒野あれのにもあめふらし~(28) あめ父󠄃ちゝありや あらたまうめものなるや 〔ヨブ記38章28節〕
〔詩篇65章9節〕
9 なんぢにのぞみてみづそそぎおほいにこれをゆたかにしたまへり かみのかはにみづみちたり なんぢ如此かくそなへをなしてたなつものをかれらにあたへたまへり~(11) また恩惠みめぐみをもてとし冕弁かんむりとしたまへり なんぢの途󠄃みちにはあぶらしたたれり 〔詩篇65章11節〕
〔詩篇135章7節〕
7 ヱホバはのはてよりきりをのぼらせ あめのために電光いなづまをつくりそのくらよりかぜをいだしたまふ
〔エレミヤ記14章22節〕
22 異邦ことくにむなしものうちあめふらせうるものあるやてんみづから白雨ゆふだちをくだすをえんやわれらのかみヱホバなんぢこれをしたまふにあらずやわれなんぢ望󠄇のぞむそはなんぢすべて此等これらこと〴〵つくりたまひたればなり
〔マタイ傳5章45節〕
45 これてんにいますなんぢらの父󠄃ちちとならんためなり。てん父󠄃ちちは、そのしきもののうへにも、もののうへにものぼらせ、あめたゞしきものにも、たゞしからぬものにもらせたまふなり。
〔ヘブル書6章7節〕
7 それしばしばうへあめすひれて、たがやものえきとなるべき作物さくもつしゃうぜば、かみより祝福しくふくく。
plant
〔創世記1章12節〕
12 靑草あをくさ其類そのるゐしたが實蓏たねしやうずる草蔬くさ其類そのるゐしたがむすびてみづからたねをもつ所󠄃ところ發出いだせりかみこれをよしたまへり
〔詩篇104章14節〕
14 ヱホバはくさをはえしめて家畜けだものにあたへ 田產はたつものをはえしめてひと使用もちゐにそなへたまふ かくつちより食󠄃物くひものをいだしたまふ
to till
〔創世記3章23節〕
23 ヱホバかみかれをエデンのそのよりいだしそのとり造󠄃つくられたるところのつちたがへさしめたまへり
〔創世記4章2節〕
2 かれまたそのおとうとアベルをうめりアベルはひつじものカインはつちたがへものなりき
〔創世記4章12節〕
12 なんぢたがへすともふたゝびそのちからなんぢいたさじなんぢ吟行さまよ流離子さすらひびととなるべしと

前に戻る 【創世記2章6節】

きりよりのぼりて土地つちおもて遍󠄃あまねうるほしたり
But there went up a mist from the earth, and watered the whole face of the ground.


there went up a mist

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ヱホバかみつちちりもつひと造󠄃つく生氣いのちのいきそのはな嘘入ふきいれたまへりひとすなは生靈いけるものとなりぬ
And the LORD God formed man of the dust of the ground, and breathed into his nostrils the breath of life; and man became a living soul.


a living
〔民數紀略16章22節〕
22 こゝにおいてかれら二人ふたり俯伏ひれふしかみ一切すべて血肉けつにくあるもの生命いのちかみよこの一人ひとりものつみをかしたればとてなんぢ全󠄃ぜん會衆くわいしうにむかひていかりはつしたまふや
〔民數紀略27章16節〕
16 ヱホバ一切すべて血肉けつにくあるもの生命いのちかみねがはくはこの會衆くわいしううへ一人ひとり
〔箴言20章27節〕
27 ひと靈魂たましひはヱホバの燈火ともしびにしてひとこゝろおくうかゞ
〔ゼカリヤ書12章1節〕
1 イスラエルにかかはるヱホバの言詞ことば重負󠄅おもに ヱホバすなはてんもとゐひとのうちの靈魂たましひ造󠄃つくものいひたまふ
〔コリント前書15章45節〕
45 しるして、はじめひとアダムは、けるものとなれるとあるがごとし。しかして終󠄃をはりのアダムは、生命いのちあたふるれいとなれり。
〔ヘブル書12章9節〕
9 またわれらの肉體にくたい父󠄃ちちは、われらをこらしめしものなるになほこれをうやまへり、して靈魂たましひ父󠄃ちち服󠄃したがひてくることをざらんや。
and breathed
〔ヨブ記27章3節〕
3 (わが生命いのちなほ全󠄃まつたくわれのうちにあり かみ氣息いきなほわがはなにあり)
〔ヨブ記33章4節〕
4 かみれいわれを造󠄃つく全󠄃能者ぜんのうしや氣息いきわれをいかしむ
〔ヨハネ傳20章22節〕
22 ひて、いききかけひたまふ『聖󠄄せいれいをうけよ。
〔使徒行傳17章25節〕
25 みづからすべてのひと生命いのちいきよろづものとをあたたまへば、ものとぼしき所󠄃ところあるがごとく、ひとにてつかふることを要󠄃えうたまはず。
dust
〔創世記3章19節〕
19 なんぢかほあせして食󠄃物しよくもつ食󠄃くら終󠄃つひつちかへらんそのなかよりなんぢとられたればなりなんぢちりなればちりかへるべきなりと
〔創世記3章23節〕
23 ヱホバかみかれをエデンのそのよりいだしそのとり造󠄃つくられたるところのつちたがへさしめたまへり
〔ヨブ記4章19節〕
19 いはんやつちいへ住󠄃すみをりてちりもとゐとし蜉蝣かげらふのごとくほろぶるものをや
〔ヨブ記33章6節〕
6 われなんぢとおなじくかみものなり われもまたつちよりとりてつくられしなり
〔詩篇103章14節〕
14 ヱホバは我儕われらのつくられしさまをしり われらのちりなることをおもたまへばなり
〔傳道之書3章7節〕
7 さくときあり縫󠄃ぬふときあり もだすにときありかたるにときあり
〔傳道之書3章20節〕
20 みなひとつ所󠄃ところみなちりよりみなちりにかへるなり
〔傳道之書12章7節〕
7 しかしてちりもとごとくにつちかへ靈魂たましひはこれをさづけしかみにかへるべし
〔イザヤ書64章8節〕
8 されどヱホバよなんぢはわれらの父󠄃ちゝなり われらは泥塊つちくれにしてなんぢは陶工すゑつくりなり われらはみななんぢの御手みてのわざなり
〔ロマ書9章20節〕
20 ああひとよ、なんぢたれなればかみ逆󠄃さからふか、造󠄃つくられしもの、造󠄃つくりたるものむかひて『なんぢなにわれ造󠄃つくりし』とふべきか。
〔コリント前書15章47節〕
47 第一だいいちひとよりでてつちぞくし、第二だいにひとてんよりでたるものなり。
〔コリント後書4章7節〕
7 我等われらこのたからつちうつはてり、これすぐれておほいなる能力ちから我等われらよりでずしてかみよりづることのあらはれんためなり。
〔コリント後書5章1節〕
1 われらはる、われらの幕屋まくやなる地上ちじゃういへやぶるれば、かみたま建造󠄃物たてもの、すなはちてんにある、にて造󠄃つくらぬ、永遠󠄄とこしへいへあることを。
formed man
〔詩篇100章3節〕
3 れヱホバこそかみにますなれ われらを造󠄃つくりたまへるものはヱホバにましませば我儕われらはそのものなり われらはそのたみその草苑まきのひつじなり
〔詩篇139章14節〕
14 われなんぢに感謝かんしやす われはおそるべくくすしくつくられたり なんぢの事跡みわざはことごとくくすし わが靈魂たましひはいとつばらにこれをしれり
〔詩篇139章15節〕
15 われかくれたるところにてつくられ底所󠄃そこべにてたへにつづりあはされしとき わがほねなんぢにかくるることなかりき
〔イザヤ書64章8節〕
8 されどヱホバよなんぢはわれらの父󠄃ちゝなり われらは泥塊つちくれにしてなんぢは陶工すゑつくりなり われらはみななんぢの御手みてのわざなり
nostrils
〔創世記7章22節〕
22 すなはおほよそのはな生命いのち氣息いきのかよふものすべ乾土くがにあるものしね
〔傳道之書3章21節〕
21 たれひとたましひうへのぼけものたましひにくだることをしら
〔イザヤ書2章22節〕
22 なんぢらはなよりいきのいでいりするひとることをやめよかゝるものはなんぞかぞふるにらん
of the dust

前に戻る 【創世記2章8節】

ヱホバかみエデンのひがしかたそのまうけその造󠄃つくりしひと其處そこおきたまへり
And the LORD God planted a garden eastward in Eden; and there he put the man whom he had formed.


a garden
〔創世記13章10節〕
10 こゝおいてロトあげてヨルダンのすべての低地くぼち瞻望󠄇のぞみけるにヱホバ、ソドムとゴモラとをほろぼたまはざりし前󠄃さきなりければゾアルにいたるまであまねく潤澤うるほひてヱホバのそのごとくエジプトのごとくなりき
〔エゼキエル書28章13節〕
13 なんぢかみそのエデンにりきもろ〳〵寶石はうせき 赤玉あかだま 黄玉きのたま 金剛石こんがうせき 黄綠玉きみどりのたま 葱垳そうかう 碧玉みどりのたま 靑玉あをだま 紅玉くれなゐのたま 瑪瑙めなうおよびこがねなんぢおほへりなんぢたてらるる手鼓てつづみふえなんぢのためにそなへらる
〔エゼキエル書31章8節〕
8 かみその香柏かうはくこれをおほふことあたはずもみもその枝葉えだはおよばずけやきもそのえだしかかみそのうちそのうるはしきことこれにしくものあらざりき
〔エゼキエル書31章9節〕
9 われこれがえだおほくしてこれをうるはしくなせりエデンのかみそのにあるものみなこれをうらやめり
〔ヨエル書2章3節〕
3 かれらの前󠄃まへ火熖ほのほかれらのうしろにもゆ その過󠄃すぎさる前󠄃まへエデンのごとくその過󠄃すぎしのちはあれはてたるごとこれをのがれうるものひとつとしてあることなし
eastward
〔創世記3章24節〕
24 かくかみそのひと逐󠄃出おひいだしエデンのそのひがしにケルビムとおのづから旋轉まはほのほつるぎおき生命いのち途󠄃みち保守まもりたまふ
〔創世記4章16節〕
16 カイン、ヱホバの前󠄃まへはなれでエデンのひがしなるノドの住󠄃すめ
〔列王紀略下19章12節〕
12 わが父󠄃等ちちたちはゴザン、ハラン、レゼフおよびテラサルのエデンの人々ひと〴〵などほろぼせしがその國々くに〴〵かみこれをすくひたりしや
〔エゼキエル書27章23節〕
23 ハランとカンネとエデンとシバの商賈あきうどとアツスリヤとキルマデなんぢあきなひをなし
〔エゼキエル書31章16節〕
16 われかれを陰府よみなげくだしてはかくだものともならしむるとき國々くに〴〵をしてそのおつひびき震動ふるへしめたり又󠄂またエデンのもろ〳〵レバノンの勝󠄃すぐれたるいとうるはしきものすべみづうるほものみなしたくにおいなぐさめたり
〔エゼキエル書31章18節〕
18 エデンのうちにありてなんぢそのさかえとそのおほいなることいづれたるやなんぢかくエデンのとともにしたくに投下なげくだされつるぎ刺透󠄃さしとほされたるものとともに割󠄅禮かつれいうけざるものうちにあるべしパロとその群衆ぐんしうかくのごとししゆヱホバこれを
put the
〔創世記2章15節〕
15 ヱホバかみ其人そのひととりかれをエデンのそのこれをさこれまもらしめたまへり

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ヱホバかみみる美麗うるはし食󠄃くらふに各種もろ〳〵土地つちよりしやうぜしめ又󠄂またそのなか生命いのちおよび善惡ぜんあくしるしやうぜしめたまへり
And out of the ground made the LORD God to grow every tree that is pleasant to the sight, and good for food; the tree of life also in the midst of the garden, and the tree of knowledge of good and evil.


every
〔エゼキエル書31章8節〕
8 かみその香柏かうはくこれをおほふことあたはずもみもその枝葉えだはおよばずけやきもそのえだしかかみそのうちそのうるはしきことこれにしくものあらざりき
〔エゼキエル書31章9節〕
9 われこれがえだおほくしてこれをうるはしくなせりエデンのかみそのにあるものみなこれをうらやめり
〔エゼキエル書31章16節〕
16 われかれを陰府よみなげくだしてはかくだものともならしむるとき國々くに〴〵をしてそのおつひびき震動ふるへしめたり又󠄂またエデンのもろ〳〵レバノンの勝󠄃すぐれたるいとうるはしきものすべみづうるほものみなしたくにおいなぐさめたり
〔エゼキエル書31章18節〕
18 エデンのうちにありてなんぢそのさかえとそのおほいなることいづれたるやなんぢかくエデンのとともにしたくに投下なげくだされつるぎ刺透󠄃さしとほされたるものとともに割󠄅禮かつれいうけざるものうちにあるべしパロとその群衆ぐんしうかくのごとししゆヱホバこれを
tree of knowledge
〔創世記2章17節〕
17 され善惡ぜんあくしるなんぢその食󠄃くらふべからずなんぢこれ食󠄃くらにはかならしぬべければなり
〔創世記3章3節〕
3 されその中央なかある果實をばかみ汝等なんぢらこれ食󠄃くらふべからず又󠄂またこれさはるべからずおそらく汝等なんぢらしなんといひたまへり
〔創世記3章22節〕
22 ヱホバかみいひたまひけるは夫人かのひと我等われらひとりごとくなりて善惡ぜんあくされおそらくはかれその生命いのち果實をもりて食󠄃くら限無かぎりなくいきんと
〔申命記6章25節〕
25 われらもしそのめいぜられたるごとくこの一切すべて誡命いましめわれらのかみヱホバの前󠄃まへつゝしんでまもらばこれわれらのとなるべしと
〔イザヤ書44章25節〕
25 いつはるものの豫兆しるしをむなしくし卜者うらなふものをくるはせ智者かしこきものをうしろに退󠄃しりぞけてその知識ちしきをおろかならしむ
〔イザヤ書47章10節〕
10 なんぢおのれのあくによりたのみていふ われをみるものなしと なんぢの智慧󠄄ちゑとなんぢの聰明さときとはなんぢをまどはせたり なんぢこゝろのうちにおもへらくただわれのみにしてわれのほかにたれもなしと
〔コリント前書8章1節〕
1 偶像ぐうざう供物そなへものきては我等われらみな知識ちしきあることをる。知識ちしきひとほこらしめ、あいとくつ。
tree of life
〔創世記3章22節〕
22 ヱホバかみいひたまひけるは夫人かのひと我等われらひとりごとくなりて善惡ぜんあくされおそらくはかれその生命いのち果實をもりて食󠄃くら限無かぎりなくいきんと
〔箴言3章18節〕
18 これはものには生命いのちなり これもつものはさいはひなり
〔箴言11章30節〕
30 義人ただしきひと生命いのちなり 智慧󠄄ちゑあるものひととら
〔エゼキエル書47章12節〕
12 かはかたはらそのきし此旁こなた彼旁かなた食󠄃くらはるるむすもろ〳〵おひそだたんそのかれずそのたえ月々つき〴〵あたらしきをむすぶべしこれそのみづかの聖󠄄所󠄃きよきところよりながれいづればなりその食󠄃しよくとなりそのくすりとならん
〔ヨハネ傳6章48節〕
48 われ生命いのちのパンなり。
〔ヨハネ黙示録2章7節〕
7 みゝあるもの御靈みたましょ敎會けうくわいたまふことをくべし、勝󠄃かちものには、われかみのパラダイスに生命いのち食󠄃くらふことをゆるさん」
〔ヨハネ黙示録22章2節〕
2 かは左右さいう生命いのちありて十二じふにしゅむすび、そのつきごとしゃうじ、その諸國しょこくたみいやすなり。
〔ヨハネ黙示録22章14節〕
14 おのがころもあらもの幸福さいはひなり、かれらは生命いのちにゆく權威けんゐあたへられ、もん通󠄃とほりてみやこることをるなり。

前に戻る 【創世記2章10節】

かはエデンよりいでそのうる彼處かしこより分󠄃わかれてよつみなもととなれり
And a river went out of Eden to water the garden; and from thence it was parted, and became into four heads.


Eden
無し
a river
〔詩篇46章4節〕
4 かはありそのながれはかみのみやこをよろこばしめ至上者いとたかきもののすみたまふ聖󠄄所󠄃せいじよをよろこばしむ
〔ヨハネ黙示録22章1節〕
1 御使みつかひまた水晶すゐしゃうのごとく透󠄃徹すきとほれる生命いのちみづかはわれせたり。このかはかみ羔羊こひつじとの御座みくらよりでてみやこ大路おほじ眞中まなかながる。

前に戻る 【創世記2章11節】

その第一だいいちはピソンといふこれきんあるハビラの全󠄃地ぜんちめぐものなり
The name of the first is Pison: that is it which compasseth the whole land of Havilah, where there is gold;


Havilah
〔創世記10章7節〕
7 クシのはセバ、ハビラ、サブタ、ラアマ、サブテカなりラアマのはシバおよびデダンなり
〔創世記10章29節〕
29 オフル、ハビラおよびヨバブをうめ是等これらみなヨクタンのなり
〔創世記25章18節〕
18 イシマエルの子等こらはハビラよりエジプトの前󠄃まへなるシユルまでのあひだ居住󠄃すみてアッスリヤまでにおよべりイシマエルはそのすべての兄弟きやうだいたちのまへにすめり
〔サムエル前書15章7節〕
7 サウル、アマレクびとをうちてハビラよりエジプトの東面まへなるシユルにいたる

前に戻る 【創世記2章12節】

そのきん又󠄂またブドラクと碧玉へきぎょく彼處かしこにあり
And the gold of that land is good: there is bdellium and the onyx stone.


(Whole verse)
〔民數紀略11章7節〕
7 マナは莞荽いはきのごとくにしてそのいろはブドラクのいろのごとし
onyx
〔出エジプト記28章20節〕
20 だいぎやう黄緑きみどりのたま 葱珩そうかう 碧玉みどりのたま すべきんふちなかにこれをはむべし
〔出エジプト記39章13節〕
13 だいぎやう黄緑きみどりのたま 葱珩そうかう 碧玉みどりのたま すべきんふちなかにこれをはめたり
〔ヨブ記28章16節〕
16 オフルのきんにてもそのあたひはかるべからず たふと靑玉あをだま碧玉みどりだまもまたしか
〔エゼキエル書28章13節〕
13 なんぢかみそのエデンにりきもろ〳〵寶石はうせき 赤玉あかだま 黄玉きのたま 金剛石こんがうせき 黄綠玉きみどりのたま 葱垳そうかう 碧玉みどりのたま 靑玉あをだま 紅玉くれなゐのたま 瑪瑙めなうおよびこがねなんぢおほへりなんぢたてらるる手鼓てつづみふえなんぢのためにそなへらる

前に戻る 【創世記2章13節】

だいかははギホンといふこれはクシの全󠄃地ぜんちめぐものなり
And the name of the second river is Gihon: the same is it that compasseth the whole land of Ethiopia.


Ethiopia
〔創世記10章6節〕
6 ハムのはクシ、ミツライム、フテおよびカナンなり
〔イザヤ書11章11節〕
11 そのしゆはまたふたゝびをのべてそのたみののこれるわづかのものをアツスリヤ、エジプト、パテロス、エテオピア、エラム、シナル、ハマテおよびうみのしまじまよりあがなひたまふべし
Gihon

前に戻る 【創世記2章14節】

だいさんかははヒデケルといふこれはアッスリヤのひがしながるゝものなりだいかははユフラテなり
And the name of the third river is Hiddekel: that is it which goeth toward the east of Assyria. And the fourth river is Euphrates.


Euphrates
〔創世記15章18節〕
18 このにヱホバ、アブラムと契約けいやくをなしていひたまひけるはわれ此地このちをエジプトのかはよりかの大河おほかはすなはちユフラテかはまでなんぢ子孫しそんあた
〔申命記1章7節〕
7 なんぢめぐらして途󠄃みち進󠄃すゝみアモリびとやまそれとなれる處々ところ〴〵平󠄃野ひらの 山地やまち 窪地くぼち みなみ 海邊うみべ カナンびとレバノンおよび大河おほかはユフラテがはいた
〔申命記11章24節〕
24 およなんぢらがあしうらにてところみななんぢらのものとならんすなはなんぢらの境界さかひ曠野あらのよりレバノンにわたりまたユフラテがはといふかはより西にしうみわたるべし
〔ヨハネ黙示録9章14節〕
14 ラッパをてる第六だいろく御使みつかひに『おほいなるユウフラテがはほとりつながれをる四人よにん御使みつかひはなて』とふをけり。
Hiddekel
〔ダニエル書10章4節〕
4 正月しやうぐわつの二十四われヒデケルといふ大河おほかはほとり
toward the east of
〔創世記10章11節〕
11 そのよりかれアッスリヤにでニネベ、レホポテイリ、カラ
〔創世記10章22節〕
22 セムのはエラム、アシユル、アルパクサデ、ルデ、アラムなり
〔創世記25章18節〕
18 イシマエルの子等こらはハビラよりエジプトの前󠄃まへなるシユルまでのあひだ居住󠄃すみてアッスリヤまでにおよべりイシマエルはそのすべての兄弟きやうだいたちのまへにすめり

前に戻る 【創世記2章15節】

ヱホバかみ其人そのひととりかれをエデンのそのこれをさこれまもらしめたまへり
And the LORD God took the man, and put him into the garden of Eden to dress it and to keep it.


put
〔創世記2章8節〕
8 ヱホバかみエデンのひがしかたそのまうけその造󠄃つくりしひと其處そこおきたまへり
〔詩篇128章2節〕
2 そはなんぢおのが勤勞きんらうをくらふべければなり なんぢは福祉さいはひをえまた安處やすきにをるべし
〔エペソ書4章28節〕
28 ぬすみするものいまよりのちぬすみすな、むし貧󠄃まづしきもの分󠄃あたるためにづからはたらきてわざをなせ。
the man
〔創世記2章2節〕
2 第七日なぬかめかみその造󠄃つくりたるわざをへたまへりすなはその造󠄃つくりたるわざをへ七日なぬか安息やすみたまへり
〔ヨブ記31章33節〕
33 われもしアダムのごとくわがつみおほひ わが惡事あくじむねかくせしことあるか

前に戻る 【創世記2章16節】

ヱホバかみ其人そのひとめいじていひたまひけるはその各種すべてなんぢ意󠄃こころのまゝに食󠄃くらふことを
And the LORD God commanded the man, saying, Of every tree of the garden thou mayest freely eat:


God
〔サムエル前書15章22節〕
22 サムエルいひけるはヱホバはそのことばにしたがふことよみしたまふごとく燔祭はんさい犧牲いけにへよみしたまふやしたがこと犧牲いけにへにまさりこと牡羔をひつじあぶらにまさるなり
thou mayest freely eat
〔創世記2章9節〕
9 ヱホバかみみる美麗うるはし食󠄃くらふに各種もろ〳〵土地つちよりしやうぜしめ又󠄂またそのなか生命いのちおよび善惡ぜんあくしるしやうぜしめたまへり
〔創世記3章1節〕
1 ヱホバかみ造󠄃つくりたまひし生物いきものなかへびもつと狡猾さがへび婦󠄃をんなひけるはかみまこと汝等なんぢらそのすべて食󠄃くらふべからずといひたまひしや
〔創世記3章2節〕
2 婦󠄃をんなへびいひけるは我等われらその食󠄃くらふことを
〔テモテ前書4章4節〕
4 かみ造󠄃つくたまへるものはみなし、感謝かんしゃしてくるときつべきものなし。
〔テモテ前書6章17節〕
17 なんぢこのめるものめいぜよ。たかぶりたるおもひをもたず、さだめなきとみたのまずして、たゞわれらをたのしませんとてよろづものゆたかたまかみ依賴よりたのみ、

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され善惡ぜんあくしるなんぢその食󠄃くらふべからずなんぢこれ食󠄃くらにはかならしぬべければなり

But of the tree of the knowledge of good and evil, thou shalt not eat of it: for in the day that thou eatest thereof thou shalt surely die.


of the tree
〔創世記2章9節〕
9 ヱホバかみみる美麗うるはし食󠄃くらふに各種もろ〳〵土地つちよりしやうぜしめ又󠄂またそのなか生命いのちおよび善惡ぜんあくしるしやうぜしめたまへり
〔創世記3章1節〕
1 ヱホバかみ造󠄃つくりたまひし生物いきものなかへびもつと狡猾さがへび婦󠄃をんなひけるはかみまこと汝等なんぢらそのすべて食󠄃くらふべからずといひたまひしや~(3) されその中央なかある果實をばかみ汝等なんぢらこれ食󠄃くらふべからず又󠄂またこれさはるべからずおそらく汝等なんぢらしなんといひたまへり 〔創世記3章3節〕
〔創世記3章11節〕
11 ヱホバいひたまひけるはなんぢはだかなるをなんぢつげしやなんぢなんぢ食󠄃くらふなかれとめいじたる食󠄃くらひたりしや
〔創世記3章17節〕
17 又󠄂またアダムにいひたまひけるはなんぢそのつまことばきゝなんぢめいじて食󠄃くらふべからずといひたる食󠄃くらひしによりつちなんぢのためにのろはるなんぢ一生いつしやうのあひだ勞苦くるしみそれより食󠄃しよく
〔創世記3章19節〕
19 なんぢかほあせして食󠄃物しよくもつ食󠄃くら終󠄃つひつちかへらんそのなかよりなんぢとられたればなりなんぢちりなればちりかへるべきなりと
surely
〔創世記3章3節〕
3 されその中央なかある果實をばかみ汝等なんぢらこれ食󠄃くらふべからず又󠄂またこれさはるべからずおそらく汝等なんぢらしなんといひたまへり
〔創世記3章4節〕
4 へび婦󠄃をんないひけるは汝等なんぢらかならずしぬことあらじ
〔創世記3章19節〕
19 なんぢかほあせして食󠄃物しよくもつ食󠄃くら終󠄃つひつちかへらんそのなかよりなんぢとられたればなりなんぢちりなればちりかへるべきなりと
〔創世記20章7節〕
7 されかれつまかへかれ預言者よげんしやなればなんぢのためにいのなんぢをして生命いのちたもたしめんなんぢもしかへさずばなんぢなんぢぞくするものみなかならずしぬるべきをるべし
〔民數紀略26章65節〕
65 はヱホバかつかれらのことのべこれはかならず曠野あらのしなんといひたまひたればなりこゝをもてヱフンネのカルブとヌンのヨシュアのほか一人ひとり遺󠄃のこれるものあらざりき
〔申命記27章26節〕
26 この律法おきてことばまもりておこなはざるもののろはるべしたみみなこたへてアーメンといふべし
〔サムエル前書14章39節〕
39 イスラエルをすくひたまへるヱホバはいく假令たとひわがヨナタンにもあれかならなざるべからずとされどたみのうち一人ひとりもこれにこたへざりき
〔サムエル前書14章44節〕
44 サウルこたへけるはかみかくなしまたかさねてかくなしたまヘヨナタンよなんぢしなざるべからず
〔サムエル前書20章31節〕
31 ヱサイのこのにながらふるあひだはなんぢなんぢくらゐかたくたつを是故このゆえいまひとをつかはしてかれをわがもとひききたれかれぬべきものなり
〔サムエル前書22章16節〕
16 わういひけるはアヒメレクなんぢかならぬべしなんぢ父󠄃ちゝ全󠄃家ぜんかもしかりと
〔列王紀略上2章37節〕
37 なんぢいでてキデロンがはわたにはなんぢたしかなんぢかならころさるべしなんぢなんぢかうべせん
〔列王紀略上2章42節〕
42 わうひと遣󠄃やりてシメイをめしこれにいひけるはわれなんぢをしてヱホバをさしちかはしめかつなんぢいましめてなんぢたしかなんぢいで此彼ここかしこあるにはなんぢかならころさるべしといひしにあらずや又󠄂またなんぢわれわがきけ言葉ことばしといへり
〔エレミヤ記26章8節〕
8 ヱレミヤ、ヱホバにめいぜられしすべてことばたみつげをはりしとき祭司さいし預言者よげんしやおよびすべてたみかれとらへいひけるはなんぢかならしぬべし
〔エゼキエル書3章18節〕
18 われ惡人あくにんなんぢかならずしぬべしといはんになんぢかれをいましめずかれをいましめかたりそのあし道󠄃みちはなれしめてこれ生命いのちすくはずばその惡人あくにんはおのがあくのためにしなんされどそのをばわれなんぢ要󠄃もとむべし~(20) 又󠄂また義人ただしきひとその義事ただしきことをすててあくおこなはんにわれ躓礙つまづくものをその前󠄃まへにおかばかれしぬべしなんぢかれをいましめざればかれはそのつみのためにしにてそのおこなひしただしことおぼゆるものなきにいたらんされわれそのなんぢ要󠄃もとむべし 〔エゼキエル書3章20節〕
〔エゼキエル書18章4節〕
4 それすべて靈魂たましひわれぞく父󠄃ちゝ靈魂たましひ靈魂たましひわれぞくするなりつみをかせる靈魂たましひしぬべし
〔エゼキエル書18章13節〕
13 をとりてそくとらかれいくべきやかれいくべからずかれこのもろ〳〵憎にくむべきことをなしたればかならしぬべしそのはかれにせん
〔エゼキエル書18章32節〕
32 われ死者しぬるものこのまざるなりされなんぢくいいきしゆヱホバこれを
〔エゼキエル書33章8節〕
8 われ惡人あくにんむかひて惡人あくにんなんぢしなざるべからずといはんになんぢその惡人あくにんいましめてその途󠄃みちはなるるやうにかたらずば惡人あくにんはそのつみしなんなれどそのをばわれなんぢ討問もとむべし
〔エゼキエル書33章14節〕
14 われ惡人あくにんなんぢかならずしぬべしといはんにかれそのあくはな公道󠄃おほやけ公義ただしきおこなふことあらん
〔ロマ書1章32節〕
32 かゝことどもをおこなもの死罪しざいあたるべきかみさだめりながら、たゞ自己みづからこれらのことおこなふのみならず、またひとこれおこなふをしとせり。
〔ロマ書5章12節〕
12 それ一人ひとりひとによりてつみり、またつみによりてり、すべてのひとつみをかししゆゑすべてのひとおよべり。~(21) これつみによりてわうたりしごとく、恩惠めぐみによりてわうとなり、われらのしゅイエス・キリストにりて永遠󠄄とこしへ生命いのちいたらんためなり。 〔ロマ書5章21節〕
〔ロマ書6章16節〕
16 なんぢららぬか、おのれさゝしもべとなりて、たれしたがふともしもべたることを。あるひつみしもべとなりていたり、あるひ從順じゅうじゅんしもべとなりてにいたる。
〔ロマ書6章23節〕
23 それつみはらあたひなり、れどかみ賜物たまものわれらのしゅキリスト・イエスにありてくる永遠󠄄とこしへ生命いのちなり。
〔ロマ書7章10節〕
10 しかしてわれ生命いのちにいたるべき誡命いましめかへつていたらしむるを見出みいだせり。~(13) ればぜんなるものわれとなりたるか。けっしてしからず、つみつみたることのあらはれんためにぜんなるものによりてうちきたらせたるなり。これ誡命いましめによりてつみはなはだしきあくとならんためなり。 〔ロマ書7章13節〕
〔ロマ書8章2節〕
2 キリスト・イエスに生命いのち御靈みたまのりは、なんぢをつみとののりより解放ときはなしたればなり。
〔コリント前書15章22節〕
22 すべてのひと、アダムにりてぬるごとく、すべてのひと、キリストにりてくべし。
〔コリント前書15章56節〕
56 はりつみなり、つみちから律法おきてなり。
〔ガラテヤ書3章10節〕
10 されどすべ律法おきて行爲おこなひによるもののろひしたにあり。しるして『律法おきてふみしるされたるすべてのことつねおこなはぬものはみなのろはるべし』とあればなり。
〔エペソ書2章1節〕
1 なんぢ前󠄃さきにはとがつみとによりてにたるものにして、~(6) ともよみがへらせ、ともてんところせしめたまへり。 〔エペソ書2章6節〕
〔エペソ書5章14節〕
14 このゆゑたまふ 『ねむれるものよ、起󠄃きよ、死人しにんうちよりあがれ。 らばキリストなんぢてらたまはん』
〔コロサイ書2章13節〕
13 なんぢ前󠄃さきには諸般もろもろとがにく割󠄅禮かつれいなきとにりてにたるものなりしが、かみなんぢらをかれともかし、われらのすべてのとがゆるし、
〔テモテ前書5章6節〕
6 されど佚樂たのしみ放恣ほしいまゝにする寡婦󠄃やもめけりといへどにたるものなり。
〔ヤコブ書1章15節〕
15 よくはらみてつみみ、つみりてむ。
〔ヨハネ第一書5章16節〕
16 ひともし兄弟きゃうだいいたらぬつみをかすをば、かみもとむべし。らばかれに、いたらぬつみをか人々ひとびと生命いのちあたたまはん。いたつみあり、われこれにきて請󠄃ふべしとはず。
〔ヨハネ黙示録2章11節〕
11 みゝあるもの御靈みたましょ敎會けうくわいたまふことをくべし。勝󠄃かちるものは第二だいに害󠄅そこなはるることなし」
〔ヨハネ黙示録20章6節〕
6 幸福さいはひなるかな、聖󠄄せいなるかな、第一だいいち復活よみがへりあづかひと。この人々ひとびとたいして第二だいに權威けんゐたず、かれらはかみとキリストとの祭司さいしとなり、キリストととも千年せんねんのあひだわうたるべし。
〔ヨハネ黙示録20章14節〕
14 かく陰府よみいけれられたり、いけ第二だいになり。
〔ヨハネ黙示録21章8節〕
8 されどおくするもの、しんぜぬもの、憎にくむべきもの、ひところすもの、淫行いんかうのもの、咒術まじわざをなすもの、偶像ぐうざうはいするものおよびすべいつはものは、硫黄いわうとのゆるいけにてむくいくべし、これ第二だいになり』
thou shalt surely die

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ヱホバかみいひたまひけるはひとひとりなるはよからずわれかれ適󠄄かな助者たすけかれのために造󠄃つくらんと
And the LORD God said, It is not good that the man should be alone; I will make him an help meet for him.


I will
〔創世記3章12節〕
12 アダムいひけるはなんぢあたへわれともならしめたまひし婦󠄃をんなかれその果實われにあたへたればわれ食󠄃くらへりと
〔コリント前書11章7節〕
7 をとこかみかたちかみ榮光えいくわうなれば、かしらものかぶるべきにあらず、れどをんなをとこ光榮くわうえいなり。~(12) をんなをとこよりでしごとく、をとこをんなによりてづ。しかして萬物ばんもつはみなかみよりづるなり。 〔コリント前書11章12節〕
〔テモテ前書2章11節〕
11 をんなすべてのこと從順じゅうじゅんにしてしづか道󠄃みちまなぶべし。~(13) それアダムは前󠄃さき造󠄃つくられ、エバはのち造󠄃つくられたり。 〔テモテ前書2章13節〕
〔ペテロ前書3章7節〕
7 をっとたるものよ、なんぢらそのつまおのれより弱󠄃よわうつはごとくし、知識ちしきにしたがひてともみ、生命いのち恩惠めぐみともものとしてこれたふとべ。これなんぢらのいのり妨害󠄅さまたげなからんためなり。
good
〔創世記1章31節〕
31 かみその造󠄃つくりたるすべてものたまひけるにはなはよかりきゆふあり朝󠄃あさありきこれ六日むいかなり
〔創世記3章12節〕
12 アダムいひけるはなんぢあたへわれともならしめたまひし婦󠄃をんなかれその果實われにあたへたればわれ食󠄃くらへりと
〔ルツ記3章1節〕
1 こゝしうとめナオミかれにいひけるは女子むすめわれなんぢ安身所󠄃おちつきどころもとめてなんぢさいはひならしむべきにあらずや
〔箴言18章22節〕
22 つまるものはよきものるなり かつヱホバより恩寵めぐみをあたへらる
〔傳道之書4章9節〕
9 二人ふたり一人ひとりまさはその勞苦ほねをりのためによきむくいればなり~(12) ひともしその一人ひとり攻擊せめうた二人ふたりしてこれにあたるべし 三根みこなは容易たやすきれざるなり
〔傳道之書4章12節〕
〔コリント前書7章36節〕
36 ひともし處女をとめたるおのむすめたいすることよろしきに適󠄄かなはずとおもひ、としころもまた過󠄃ぎんとし、かつしかせざるをずば、こゝろのままにおこなふべし。これつみをかすにあらず、婚姻こんいんせさすべし。
meet for him

前に戻る 【創世記2章19節】

ヱホバかみつちすべてけもの天空󠄃そらすべてとり造󠄃つくりたまひてアダムのこれいかなづくるかをんとてこれかれ所󠄃ところ率󠄃ひきゐいたりたまへしアダムが生物いきものなづけたる所󠄃ところみなそのとなりぬ
And out of the ground the LORD God formed every beast of the field, and every fowl of the air; and brought them unto Adam to see what he would call them: and whatsoever Adam called every living creature, that was the name thereof.


Adam
〔創世記2章15節〕
15 ヱホバかみ其人そのひととりかれをエデンのそのこれをさこれまもらしめたまへり
And out
〔創世記1章20節〕
20 かみいひたまひけるはみづには生物いきものさはしやうとりてん穹蒼おほぞらおもてうへとぶべしと~(25) かみけもの其類そのるゐしたがひ造󠄃つく家畜かちく其類そのるゐしたがひ造󠄃つくすべて昆蟲はふもの其類そのるゐしたがひ造󠄃つくたまへりかみこれよしたまへり 〔創世記1章25節〕
brought
〔創世記1章26節〕
26 かみいひたまひけるは我儕われらかたどりて我儕われらかたちごとくに我儕われらひと造󠄃つくこれうみうを天空󠄃そらとり家畜かちく全󠄃地ぜんち所󠄃ところすべて昆蟲はふものをさめしめんと
〔創世記1章28節〕
28 かみ彼等かれらしゆくかみ彼等かれらいひたまひけるはうめ繁殖ふえ滿盈みてこれ服󠄃從したがはせよ又󠄂またうみうを天空󠄃そらとりうご所󠄃ところすべて生物いきものをさめよ
〔創世記2章22節〕
22 ヱホバかみアダムよりとりたる肋骨あばらぼねをんなつくこれをアダムの所󠄃ところつれきたりたまへり
〔創世記2章23節〕
23 アダムいひけるはこれこそわがほねほねわがにくにくなれこれをとこよりとりたるものなればこれをんななづくべしと
〔創世記6章20節〕
20 とり其類そのるゐしたがけもの其類そのるゐしたがすべて昆蟲はふもの其類そのるゐしたがひておのおのふたつなんぢ所󠄃ところいたりてその生命いのちたもつべし
〔創世記9章2節〕
2 すべて獸畜けもの天空󠄃そらすべてとりすべてものうみすべてうを汝等なんぢらおそ汝等なんぢらをののかん是等これら汝等なんぢらあたへらる
〔詩篇8章4節〕
4 世人よのひとはいかなるものなればこれを聖󠄄念みこころにとめたまふや ひとはいかなるものなればこれを顧󠄃かへりみたまふや~(8) そらのとりうみのうをもろもろの海路うみぢをかよふものをまでみなしかなせり 〔詩篇8章8節〕

前に戻る 【創世記2章20節】

アダムすべて家畜かちく天空󠄃そらとりすべてけものあたへたりされどアダムにはこれ適󠄄かな助者たすけみえざりき
And Adam gave names to all cattle, and to the fowl of the air, and to every beast of the field; but for Adam there was not found an help meet for him.


but
〔創世記2章18節〕
18 ヱホバかみいひたまひけるはひとひとりなるはよからずわれかれ適󠄄かな助者たすけかれのために造󠄃つくらんと
gave names to

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こゝおいてヱホバかみアダムをふかねむらしめねむりしときその肋骨あばらぼねひとつにくをもて其處そのところ塡塞ふさぎたまへり
And the LORD God caused a deep sleep to fall upon Adam and he slept: and he took one of his ribs, and closed up the flesh instead thereof;


(Whole verse)
〔創世記15章12節〕
12 かくころアブラムふかねむりしがそのおほい暗󠄃くらきをおぼえておそれたり
〔サムエル前書26章12節〕
12 ダビデ、サウルのまくらもとよりやりみづびんりてかれらさりゆきしがたれたれもしらずたれさまさざりきはかれらみなねむたればなりすなはちヱホバかれらをふかくねむらしめたまふ
〔ヨブ記4章13節〕
13 すなはひと熟睡うまいするころわれ異象まぼろしによりておもわづらひをりけるとき
〔ヨブ記33章15節〕
15 ひと熟睡うまいするときまたはとこねむときゆめあるひは異象まぼろしうちにて
〔箴言19章15節〕
15 懶惰おこたりひと酣寐うまいせしむ 懈怠ものうきひとうゝべし
〔ダニエル書8章18節〕
18 かれわれものいひけるときわれうしなへるさまにて俯伏ひれふしをりしがかれわれをつけてわれたゝいひけるは

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ヱホバかみアダムよりとりたる肋骨あばらぼねをんなつくこれをアダムの所󠄃ところつれきたりたまへり
And the rib, which the LORD God had taken from man, made he a woman, and brought her unto the man.


brought
〔創世記2章19節〕
19 ヱホバかみつちすべてけもの天空󠄃そらすべてとり造󠄃つくりたまひてアダムのこれいかなづくるかをんとてこれかれ所󠄃ところ率󠄃ひきゐいたりたまへしアダムが生物いきものなづけたる所󠄃ところみなそのとなりぬ
〔箴言18章22節〕
22 つまるものはよきものるなり かつヱホバより恩寵めぐみをあたへらる
〔箴言19章14節〕
14 いへ資財たからとは先祖ぜんぞよりうけぐもの かしこつまはヱホバよりたまふものなり
〔ヘブル書13章4節〕
4 すべてのひと婚姻こんいんのことをたふとべ、また寢床ねどこけがすな。かみ淫行いんかうのもの、姦淫かんいんものさばたまふべければなり。
made
〔詩篇127章1節〕
1 ヱホバいへをたてたまふにあらずば たつるものの勤勞きんらうはむなしく ヱホバしろをまもりたまふにあらずば衞士ゑじのさめをるは徒勞いたづらなり
〔テモテ前書2章13節〕
13 それアダムは前󠄃さき造󠄃つくられ、エバはのち造󠄃つくられたり。

前に戻る 【創世記2章23節】

アダムいひけるはこれこそわがほねほねわがにくにくなれこれをとこよりとりたるものなればこれをんななづくべしと
And Adam said, This is now bone of my bones, and flesh of my flesh: she shall be called Woman, because she was taken out of Man.


Man
無し
Woman
〔コリント前書11章8節〕
8 をとこをんなよりでずして、をんなをとこよりで、
〔コリント前書11章9節〕
9 をとこをんなのために造󠄃つくられずして、をんなをとこのために造󠄃つくられたればなり。
bone
〔創世記29章14節〕
14 ラバンかれにいひけるはなんぢまことにわがこつにくなりとヤコブ一月ひとつきあひだかれとともに
〔士師記9章2節〕
2 ねがはくはシケムのすべてのたみみゝつげよヱルバアルのすべての七十にんしてなんぢらををさむると一人ひとりしてなんぢらををさむるといづれかなんぢらのためによきやまたわれなんぢらのこつにくなるをおぼえよと
〔サムエル後書5章1節〕
1 こゝにイスラエルの支派わかれこと〴〵くヘブロンにきたりダビデにいたりていひけるは我儕われらなんぢこつにくなり
〔サムエル後書19章13節〕
13 又󠄂またアマサにいふべしなんぢはわがこつにくにあらずやなんぢヨアブにかはりてつねにわがまへにて軍長ぐんのかしらたるべししからずばかみわれかくなし又󠄂またかさねてかくなしたまへと
〔エペソ書5章30節〕
30 われらはかれからだえだなり、
flesh
〔創世記2章24節〕
24 是故このゆえひとその父󠄃母ちちはははなれてそのつま好合二人ふたり一體いつたいとなるべし
taken
〔コリント前書11章8節〕
8 をとこをんなよりでずして、をんなをとこよりで、

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是故このゆえひとその父󠄃母ちちはははなれてそのつま好合二人ふたり一體いつたいとなるべし
Therefore shall a man leave his father and his mother, and shall cleave unto his wife: and they shall be one flesh.


and they shall be one flesh
〔マラキ書2章14節〕
14 なんぢらはなほ何故なにゆゑぞやとふ そはこれはヱホバなんぢとなんぢのわかときつまあひだにいりてあかしをなしたまへばなり かれはなんぢの伴󠄃侶ともなんぢ契󠄅約けいやくをなせしつまなるになんぢ誓約ちかひそむきてこれをつ~(16) イスラエルのかみヱホバいひたまふ われは離緣りえんにくみまた虐󠄃遇󠄃しへたげをもてそのころもおほひとにくゆゑなんぢ誓約ちかひにそむきてつま待遇󠄃あしらはざるやうこゝろにつつしむべし 萬軍ばんぐんのヱホバこれをいふ
〔マラキ書2章16節〕
〔マタイ傳19章3節〕
3 パリサイびときたり、イエスをこゝろみてふ『なにゆゑにかかはらず、ひとそのつまいだすはきか』~(9) われなんぢらにぐ、《[*]》おほよそ淫行いんかうゆゑならでつまをいだし、ほかめともの姦淫かんいんおこなふなり』[*異本に五章三二と同一の句あり。] 〔マタイ傳19章9節〕
〔マルコ傳10章6節〕
6 れど開闢かいびゃくはじめより「ひとをとこをんなとに造󠄃つくたまへり」~(12) またつまもしをっとててほかとつがば、姦淫かんいんおこなふなり』
〔マルコ傳10章12節〕
〔ロマ書7章2節〕
2 をっとある婦󠄃をんな律法おきてによりてをっとけるうちこれしばらる。れどをっとなばをっと律法おきてよりかるるなり。
〔コリント前書6章16節〕
16 遊󠄃女あそびめにつくものかれひとからだとなることをらぬか『二人ふたりのもの一體いったいとなるべし』とたまへり。
〔コリント前書6章17節〕
17 しゅにつくものこれひとれいとなるなり。
〔コリント前書7章2節〕
2 れど淫行いんかうまぬかれんために、をとこはおのおのつまをもち、をんなはおのおのをっとつべし。~(4) つまおの支配しはいするけんをもたず、これものそれなり。かくのごとくをっとおの支配しはいするけんたず、これものつまなり。 〔コリント前書7章4節〕
〔コリント前書7章10節〕
10 われ婚姻こんいんしたるものめいず(めいずるものわれにあらずしゅなり)つまをっとわかるべからず。
〔コリント前書7章11節〕
11 もしわかるることあらば、とつがずしてるか、又󠄂またをっとやはらげ。をっともまたつまるべからず。
〔エペソ書5章28節〕
28 かくのごとくをっとはそのつまおのれからだのごとくあいすべし。つまあいするはおのれあいするなり。~(31) 『このゆゑひと父󠄃ちちはははなれ、そのつまひて二人ふたりのもの一體いったいとなるべし』 〔エペソ書5章31節〕
〔テモテ前書5章14節〕
14 さればわか寡婦󠄃やもめとつぎてみ、いへおさめててきすこしにてもそしるべきをりあたへざらんことをわれほっす。
〔ペテロ前書3章1節〕
1 -2 つまたるものよ、なんぢらもそのをっと服󠄃したがへ。たとひ御言みことば遵󠄅したがはぬをっとありとも、なんぢらの潔󠄄きよく、かつ恭敬うやうやしき行狀ぎゃうじゃうて、ことばによらずつま行狀ぎゃうじゃうによりてすくひらんためなり。~(7) をっとたるものよ、なんぢらそのつまおのれより弱󠄃よわうつはごとくし、知識ちしきにしたがひてともみ、生命いのち恩惠めぐみともものとしてこれたふとべ。これなんぢらのいのり妨害󠄅さまたげなからんためなり。
〔ペテロ前書3章7節〕
cleave
〔レビ記22章12節〕
12 祭司さいし女子むすめもし外國よそぐにひととつぎなば禮物そなへものなる聖󠄄物きよきもの食󠄃くらふべからず
〔レビ記22章13節〕
13 祭司さいし女子むすめ寡婦󠄃やもめとなるありまたはいださるゝありてなくしてその父󠄃ちゝいへにかへりわかきときのごとくにてあらばその父󠄃ちゝ食󠄃物かて食󠄃くらふことをべしたゞ外國よそぐにひとはこれを食󠄃くらふべからず
〔申命記4章4節〕
4 なんぢらのかみヱホバにつきはなれざりし汝等なんぢらはみな今日こんにちまでもいきながらへるなり
〔申命記10章20節〕
20 なんぢかみヱホバをおそこれつかへこれにつきしたがひそのさしちかふことをすべし
〔ヨシュア記23章8節〕
8 たゞ今日こんにちまでなしたるごとくなんぢらのかみヱホバにつきしたがへ
〔詩篇45章10節〕
10 むすめよきけをそそげ なんぢのみゝをかたぶけよ なんぢのたみとなんぢが父󠄃ちゝいへとをわすれよ
〔箴言12章4節〕
4 かしこ婦󠄃をんなはそのをつと冠弁かんむりなり はぢをきたらする婦󠄃をんなをつとをしてそのほねくされあるがごとくならしむ
〔箴言31章10節〕
10 たれかしこをんないだすことをん そのあたひ眞珠しんじゆよりもたふとし
〔使徒行傳11章23節〕
23 かれきたりて、かみ恩惠めぐみてよろこび、かれに、みなこゝろかたくしてしゅにをらんことをすゝむ。
leave
〔創世記24章58節〕
58 すなはちリベカをよびこれいひけるはなんぢ此人このひとともゆくかれゆか
〔創世記24章59節〕
59 こゝおい彼等かれらいもうとリベカとその乳󠄃媼うばおよびアブラハムのしもべその從者ともびと遣󠄃おくさらしめたり
〔創世記31章14節〕
14 ラケルとレアこたへかれにいひけるは我等われら父󠄃ちゝいへなほわれらの分󠄃ぶんあらんや我等われら產業さんげふあらんや
〔創世記31章15節〕
15 我等われら父󠄃ちゝ他人たにんのごとくせらるるにあらずや父󠄃ちゝ我等われらまた我等われらかね蝕减くひへらしたればなり
〔詩篇45章10節〕
10 むすめよきけをそそげ なんぢのみゝをかたぶけよ なんぢのたみとなんぢが父󠄃ちゝいへとをわすれよ

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アダムとそのつま二人ふたりとも裸體はだかにしてはぢざりき
And they were both naked, the man and his wife, and were not ashamed.


ashamed
〔出エジプト記32章25節〕
25 モーセたみるに縱肆ほしいまゝことをなすアロン彼等かれらをして縱肆ほしいまゝことをなさしめたれば彼等かれらはそのてきなか嘲笑あざけりとなれるなり
〔詩篇25章3節〕
3 になんぢを俟望󠄇まちのぞむものははぢしめられず ゆゑなくしてまことをうしなふものははぢをうけん
〔詩篇31章17節〕
17 ヱホバよわれにはぢをおはしめたまふなかれ そはわれなんぢをよべばなり ねがはくはあしきものにはぢをうけしめ陰府よみにありてくちをつぐましめたま
〔イザヤ書44章9節〕
9 偶像ぐうざうをつくるものはみな空󠄃むなしく かれらがしたふところのものはえきなし そのあかしるものはみることなくしることなし かゝるがゆゑにはぢをうくべし
〔イザヤ書47章3節〕
3 なんぢのはだはあらはれなんぢのはぢはみゆべし われあだをむくいてひとをかへりみず
〔イザヤ書54章4節〕
4 おそるるなかれなんぢはづることなからん あわてふためくことなかれなんぢはぢしめらるることなからん わかきときのはぢをわすれ寡婦󠄃やもめたりしときの恥辱はづかしめをふたゝびおぼゆることなからん
〔エレミヤ記6章15節〕
15 かれらは憎にくむべきことなし恥辱はづかしめをうくれどもすこしはぢずまたはぢらずこのゆゑかれらは傾仆たふるるものともにたふれんわがきたるときかれつまづかんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記17章13節〕
13 イスラエルの望󠄇のぞみなるヱホバよすべなんぢはなるるものはづかしめられんわれすつものつちしるされんはいけるみづみなもとなるヱホバをはなるるによる
〔エゼキエル書16章61節〕
61 なんぢその姉妹しまいなんぢよりおほいなるものちひさものとをときにはおのれの行爲おこなひをおぼえてはぢ彼等かれらなんぢ契󠄅約けいやくぞくするものにあらざれどもわれかれらをなんぢにあたへてむすめとなさしむべし
〔ヨエル書2章26節〕
26 なんぢらは食󠄃くら食󠄃くらひて飽󠄄き よのつねならずなんぢらをあしらひたまひしなんぢらのかみヱホバのをほめたゝへん 我民わがたみはとこしへにはづかしめらるることなかるべし
〔マルコ傳8章38節〕
38 不義ふぎなる、つみふかいまにて、われまたはことばづるものをば、ひともまた、父󠄃ちち榮光えいくわうをもて、聖󠄄せいなる御使みつかひたちとともきたらんときづべし』
〔ルカ傳9章26節〕
26 われことばとをづるものをば、ひともまたおのれ父󠄃ちち聖󠄄せいなる御使みつかひたちとの榮光えいくわうをもてきたらんときづべし。
〔ロマ書10章11節〕
11 聖󠄄書せいしょにいふ『すべてかれしんずるものはづかしめられじ』と。
naked
〔創世記3章7節〕
7 こゝにおいて彼等かれらともひらけ彼等かれらその裸體はだかなるをすなは無花果樹いちじくつづりつくれり
〔創世記3章10節〕
10 かれいひけるはわれそのうちなんぢこゑ裸體はだかなるによりおそれてかくせりと
〔創世記3章11節〕
11 ヱホバいひたまひけるはなんぢはだかなるをなんぢつげしやなんぢなんぢ食󠄃くらふなかれとめいじたる食󠄃くらひたりしや